EDに効く5種類の漢方薬があるのですが知りたいですか?

「ED治療に漢方薬が良いと聞いたんですけど本当?」

「ずっとED治療薬(バイアグラ)を試していたけど、漢方薬でEDを改善したい」

そんな疑問に対し、EDに対しての漢方薬の実態をまとめました。

漢方薬を用いるED治療の見解

漢方における考えでは、EDの原因「腎虚」にあると判断されます。

「腎虚」とは「腎が弱っている」と言う意味ですね。

たぶんこれだけでは理解できないはずなので、もっと詳しく説明すると「腎虚」の「腎」とはその名の通り腎臓を示します。

その他に男性機能、男性ホルモンなどの働きについても「腎」に分類されています。

人間が健康的な生活を送るためには「腎」が重要とされており、腎が弱ると活力のある生活を送れなくなると漢方の世界では考えられています。

勃起力の低下、精力減退もこの考えに当てはまります。

ここまで難しい説明になりましたが、要するにED(勃起不全)には「腎を強化する漢方薬」を服用することで改善が見込まれます。

これから、ED(勃起不全)に効果のある漢方薬を5つ紹介しますね。

EDに効果が期待できる漢方薬5つ

1.八味地黄丸

八味地黄丸は頻尿や前立腺肥大症など「下半身のお悩み」に使われている漢方薬です。

下半身の血流改善効果が期待できるので、漢方薬の処方を希望で病院を訪れると初めに渡されやすい漢方薬になります。

2.牛車腎気丸

男性の下半身の悩みに最も効果を発揮する漢方薬と言われているのが、「牛車腎気丸」です。

牛車腎気丸は腎臓を強化する作用がメインで、腎臓の働きが活発になることで、EDや男性不妊、精力増強にも効果を発揮します。

あくまでも性関係の働きがメインとしなる漢方薬ではないのですが、隠れた名薬として知られています。

漢方に強い病院では、バイアグラなどのED治療薬を飲めない方向けに処方されている漢方薬です。

私個人の見解としてはED改善に効果が期待できる漢方薬の中では、牛車腎気丸がイチオシです。
しかし、体質にもよりますが副作用としての下痢が結構きついようなので、人を選ぶ漢方薬であることもまた事実です。

3.補中益気湯

虚弱体質または男性不妊で、なおかつEDも発症している方には「補中益気湯」が一番ではないでしょうか。

精子量を増やし、運動率も高めるので男性不妊にも使われてる漢方です。
胃腸を強くする作用が主となっていて、虚弱体質改善の複合的な効果としてEDにも効果があります。

4.桂皮加竜骨牡蠣湯

心因性のEDを発症しているならば、桂皮加竜骨牡蠣湯が良いでしょう。
桂皮加竜骨牡蠣湯は、自律神経失調症に治療にも用いられている漢方薬です。

そのため、「自律神経が整う=精神面が安定する」といった効果が期待できますね。

5.柴胡加竜骨牡蛎湯

桂皮加竜骨牡蠣湯と効果としては近いです。

メンタルが原因のEDの場合、よく病院で処方されています。

しかし、緊張の度合いがより深刻ならば、「桂皮加竜骨牡蠣湯」よりも「柴胡加竜骨牡蛎湯」がベストですね。

・軽度の緊張=「桂皮加竜骨牡蠣湯」
・中度、重度の緊張=「柴胡加竜骨牡蛎湯」

このように、症状の進行度によって使い分けられています。

緊張で勃たない人にとっては、この二つ以外の漢方薬を選ぶメリットが無いと言えます。

漢方薬の副作用

漢方薬は西洋医学の薬と比べて軽めですが、副作用はあります。

漢方「薬」と名前が付いているように、あくまでも薬であることに変わりはないですから。

起こりやすい副作用は下の項目です。

発熱
発疹
下痢、腹痛
食欲不振

私たちが病院で貰っている薬と比べて副作用は軽微なものですが、全く副作用が無いわけではないのです。

服用の初期に副作用が表れることが多いので、実際に漢方薬を飲んでみて異常を感じたならば服用を中止してください。

初期に症状が表れなければ、心配せず服用を継続してください。

続けて飲むことで「じんわり、じんわり」と効果が表れてくるのが漢方薬の売りです。

西洋医学と東洋医学の違い

漢方薬は「東洋医学」と「西洋医学」のうち、「東洋医学」に分類されます。

西洋医学の考えは400年ほど前からスタートしました。
この400年間、内戦や戦争または大規模な疫病により多くの死者が発生しましたが、その際に解剖を用いて人間の体を分析することにより西洋医学は急激に発達しました。

西洋医学は特定の病気の症状にアプローチする半面、その際に服用方法や体質次第で重大な副作用が発生する可能性があるのが特徴です。
その結果として、症状は回復したけれど別の病気を患ってしまったという例は少なくないですね。

東洋医学の考えは、諸説ありますが約4000年ほど前に中国より生まれた説が有力です。

日本では今から1500年ほど前に中国より「東洋医学のノウハウ」が伝わり、アレンジも加わって現在の治療に役立てられています。

東洋医学の特徴は、「同じ病気でも、解決するためのアプローチは異なる」のが特徴です。

西洋医学では「症状そのもの」に対してアプローチしますが、東洋医学では「原因」に着目します。

漢方薬を使うによるEDの治療では、一人ひとりの体質に合わせて薬が配合されます。

自己流で漢方薬を購入しても、満足できる効果を感じられないのは自らの体質を把握してないのが原因です。

EDに特化して考えると漢方薬ではやはり物足りない

ここまで書いておいてなんですが、「ED(勃起不全)の治療」に限定して考えると、やや力不足な感が否めませんね。

性事情に特化した漢方薬を日本では入手できないのが理由です。

副次的な効果として、一部の漢方薬によりEDの改善が期待できる事は確かです。
しかし、漢方薬に頼りすぎるのも現状では止めておくべきですね。

「餅は餅屋」の考えからも、EDには「ED治療薬or精力剤」路線が主流となっています。

・改善は一時的だが、即効性を求める⇒ED治療薬(バイアグラ、シアリス、レビトラ)
・根本的にEDを治したい⇒精力剤

上記のようになります。

当サイトではED治療薬を長期服用するリスクを考慮して精力剤を推奨しています。

まとめ

漢方の世界では「腎」が弱くなっていることがEDの原因だと考えられている。

EDに効果のある漢方としては牛車腎気丸がおすすめ。

漢方薬は西洋医学の薬と違って重篤な副作用はないが、軽微な副作用はある。

専門的にED目的に作られている漢方薬は無いため、ED治療薬や精力剤と比べると漢方薬は実感力で劣る。

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