【プロ目線】亜鉛の効果・副作用パーフェクトガイドブック

「亜鉛」と聞くと、金属を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

ですが、亜鉛はただの金属ではありません。

亜鉛は人間が生きていくには欠かせない重要なミネラルなのです。

このページでは、亜鉛の4つの効果と副作用についてまとめました。

亜鉛の効果1.精子の量が増える、精子の濃度が濃くなる

亜鉛は、精子の原材料となる「たんぱく質」を精子に合成する際に活躍するミネラルです。

亜鉛が足りなくなると男性ホルモンの機能が低下し、精力の低下を招いたり最悪の場合はEDの原因にもなります。

また、年齢が高くなるほど精子の運動率(精液中の精子の運動を数値化したもの)も低くなります。

精子の運動率が低いと男性不妊の原因となりますが、亜鉛を摂取することにより改善が可能です。

精子の量が少ないと射精の快感が半減

精子(精液)の量が少ないと、射精の快感が減ります。

一日に何度もオナニーをしたことがある方なら分かると思いますが、最初の射精と比べ後半の射精は気持ち良くないはずです。

亜鉛は精子の合成する際に欠かせないミネラルですから、「亜鉛不足」=「精子不足」と捉えても全く問題ないですね。

逆に言えば、亜鉛を継続的に摂取することで精子の生成は捗りますし、気持ち良い射精感が復活します。

薄い精液は妊活に不利

薄い精液は精子の活動能力が貧しく、受精に至るまでのハードルが高いです。

その理由ですが、精子の活動能力が貧しいと精液が女性の卵巣に届く前に死滅してしまいます。

薄い精液の原因は、精液に含まれる亜鉛の量が少ないことが挙げられます。

亜鉛は子作りには欠かせないミネラルと言われますが、それは亜鉛が精液の質や量に大きな影響を及ぼすからなんですよね。

しかし亜鉛は、食生活だけでは補うことが難しく牡蠣やレバーを日常的に食べている人を除いて、理想的な摂取量に到達している人が少ないのが現状です。

あくまで精子量を増やす目的で亜鉛を摂るならば、牡蠣サプリによって亜鉛を摂取することがオススメです

亜鉛の効果2.味覚障害のリスク軽減

人間として生きている以上は、美味しい食事を楽しみたいと思うのは当然ですよね。

しかし、味覚障害になってしまうと濃い味付けも薄く感じたり、最悪の場合は味を感じなくなってしまうことがあります。

また、口の中がなぜか苦いという症状や、好物も苦手な味に変わってしまったと証言する人もいます。

なぜ、亜鉛が腹側すると味覚障害になるのか。それにはある器官が関係しているのです。

その器官は「味蕾」と呼ばれています。

味蕾は、人間の脳に食べ物はどんな味だったかを伝える器官です。

また、味蕾は細胞分裂が盛んな器官で亜鉛を必要としています。

味蕾には亜鉛が不可欠

味蕾は体内で最も亜鉛を必要としている器官とまで言われており、亜鉛が不足すると真っ先に味蕾に影響します。

つまり、亜鉛が不足すると味蕾の新陳代謝が鈍くなり味覚障害を引き起こす原因となるのです

特に、ファーストフード中心の食事だと亜鉛が欠乏しやすいので注意が必要ですね。

亜鉛欠乏の症状は40代以降の人に多く見られたのですが、食の欧米化により若い年代でも気を付けなければなりません。

睡眠不足や無理なダイエットでも、亜鉛が消費されるので注意して生活しましょう。

亜鉛の効果3.ストレス耐性が高くなる

亜鉛が不足すると、脳細胞の代謝に関わる酵素の働きが悪くなります

脳細胞の代謝が悪くなると、疲れを感じやすくなる、やけにイライラする、常に不安になるといったメンタル面で悪影響を及ぼします。

亜鉛は体の様々な酵素を手助けしているミネラルです。

そのため、最終的には脳へ亜鉛不足が影響すると「うつ」のような症状に襲われることもありますね。

「うつ」に対して医薬品を使っていても症状が改善されないのならば、体内に亜鉛が足りていない可能性も視野に入れて治療すべきでしょう。

亜鉛を摂取することで、神経伝達物質の合成がスムーズに行くことでストレスの軽減に繋がります。

ストレスで人間の体は亜鉛をより消費してしまうので、悪循環にハマる前に亜鉛を摂り精神を安定させることが大切です。

亜鉛の効果4.抜け毛が減る

亜鉛自体が決して髪となるわけではありません。

しかし、亜鉛には髪の主な成分となるケラチンを生成を助ける作用があります。

髪の毛の成分に当たるケラチンの割合は85%以上なので、ほぼケラチンですね。

ケラチンの生成を助ける亜鉛が不足したならば・・・・、つまり亜鉛が不足すると髪の毛が生えにくくなるのです

更に、亜鉛は5αリダクターゼという酵素の働きを阻害してくれます。

5αリダクターゼは男性ホルモンのテストステロンと結合され、抜け毛の原因となるDHTを生成してしまうのです。

DHTは毛乳頭に存在するレセプターと結合して髪の毛の生えてくるサイクルを大幅に乱すので、どんどん髪の毛が抜けてしまうわけですね。

注意点

過剰な亜鉛の摂取は逆に抜け毛が増えてしまうので控えましょう。

亜鉛の過剰摂取は吐き気、めまい、下痢などの中毒症状を引き起こす恐れがあります。

また、「クロム」が含まれている亜鉛サプリにも注意が必要です。

クロムの過剰摂取による脱毛の事例がアメリカでは報告されています。

ちなみにDHCの亜鉛サプリにはクロムが60μgも含まれていました。

抜け毛に関してはノコギリヤシも効果的です。亜鉛とノコギリヤシを同時に摂取すると、育毛により効果的なのでおすすめですね。

ノコギリヤシについては、こちらのページもご覧ください。

亜鉛を摂取することによって起きる副作用

重要なミネラルである亜鉛ですが、過剰に摂取することによる副作用もあります。

厚生労働省が公開している情報では、このような推奨摂取量(1日)となっています。

男性:12mg

女性:9mg

同じく厚生労働省が公開している1日の上限摂取量です。

男性:45mg

女性:35mg

基本的に、普通の食事をしていればこの上限値を上回ることはありません。

注意すべきなのは、亜鉛サプリを過剰摂取している場合です。

用法で定められた以上の亜鉛を摂取したからといって、効果も比例して上がるわけではないという事は覚えておきましょう。

それでは、肝心の副作用です。

・腹痛、下痢、吐き気

これは、過剰摂取により胃腸に負担がかかった場合に起きる症状です。

亜鉛を1日50mg以上摂取したり、空腹時に亜鉛サプリメントを服用した時に見られる副作用となります。

・銅の吸収率低下

長期間、亜鉛を過剰摂取することで他のミネラルの吸収率が低下することがあります。

それが、銅の吸収率低下です。

銅が体内から不足すると、貧血や骨粗しょう症のリスクが高まるので注意しましょう。

亜鉛を多く含む食べ物

亜鉛を多く含む食材については魚介類や肉類が知られていますが、最も含有量が多いのが「牡蠣」です。

牡蠣は100gあたり亜鉛が13.2mg含まれており、他の食ベ物と比べてもダントツでトップですね。

他には、煮干し(7.2mg)、ビーフジャーキー(8.8mg)などが牡蠣に次いで100g当たりの亜鉛を多く含んだ食材となっています。

チーズ、卵、レバー、海苔、うなぎなども良いですね。

ナッツ類も亜鉛のみならず豊富なミネラルを摂取できるので、おやつ感覚で亜鉛を摂りたいならオススメです。

亜鉛を効率よく摂取するなら牡蠣サプリ

いわゆる「亜鉛しか含まれていない」サプリを飲んでも、体内の亜鉛吸収率はかなり低いです。

そのため、下痢など消化器系の異常が良く見られます。

亜鉛は体に吸収されないと意味が無いので、亜鉛の吸収率が高い牡蠣サプリを飲むのが効率的ですね。

・海乳EX

・牡蠣侍

上記の2商品は1袋980円で購入できるため、まだ牡蠣サプリを飲んだことがない方でも気軽に試せるのでおすすめです。

まとめ

・亜鉛は精子を作る際に欠かせない成分のため、亜鉛が欠乏すると男性不妊の原因となる。

・味覚障害を防ぐためには、亜鉛の摂取が重要。

・亜鉛は髪の主成分「ケラチン」を生成する際に活躍する。亜鉛が体内に足りなくなると毛髪の質が悪くなる。

・亜鉛を過剰摂取すると腹痛、下痢などの副作用が起こる。

・亜鉛を多く含む食品は牡蠣。全食品の中でもダントツトップの亜鉛含有量。

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俺の精力剤

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